塗料の基礎知識とメカニズム

塗料の役割は3つ!!

塗料には、素材の表面に被膜をつくり素材を「保護」する役割、色や艶、模様などで素材を彩る「美観」の役割、遮熱や防音、耐火などの「機能」を付与するという3つの大きな役割があります。しかし、塗料は塗装されることで初めてこれらの役割を果たすことができます。塗料の質が高く、それに合った施工技術の高さがなければ性能は充分に発揮されません。「遮熱」という特別な機能も、塗料と施工技術によって生まれます。

保護、美観、機能(遮熱)、塗料

塗料の原材料と耐久性、価格

塗料は樹脂、添加剤、溶剤(水)でできています。このうちの樹脂が塗膜になる主成分で、その種類によって性能が決まります。一般的に耐久性は、アクリル樹脂塗料が5~6年、ウレタン樹脂は6~7年、シリコン樹脂が8~9年、フッ素樹脂は10年を目安としています。この耐久年数が長いものほど高価になります。

遮熱のメカニズム

当社の遮熱塗料は特殊な「熱反射顔料」と「特殊セラミック」を配合しています。このため、太陽光のうち、熱を発生させる近赤外線を効率よく反射・散乱させ、太陽熱の吸収を防ぎます。また、塗膜にいったん吸収された熱を特殊セラミックの働きで熱放射します。これらの複合作用により、高い遮熱性能を実現します。

メカニズム